2019.12月、冬休みをちょっとフライングして
シンガポールを経由してオーストラリアに行ってきました。
全行程12日間の自由旅行です。
シンガポール１（1日目）セントレアからシンガポールへ
シンガポール２（1日目）空港からホテルへ
シンガポール３（1日目）ホーカーズで夕飯
シンガポール４（２日目）マリーナベイサンズ屋上プール
食後の散歩にガーデンバイザベイへ
鼎泰豊での昼食後は、ガーデンＢＹ ＴＨＥ ＢＡＹを散策。
雨も止んで、ムシムシ暑くなってきました。
午前中、思い切りプールであそんでからの観光は結構きつい。
ガーデンの奥深くまではいかず、カフェで休憩。
12月の日本から、この蒸し暑さは体にこたえますな。
チェックアウト後も利用できるBANYAN TREE FITNESS CLUB（バンヤンツリー・フィットネスクラブ）でシャワータイム
夕方のナイトサファリ集合時間まではまだまだ時間があります。
リフレッシュに、マリーナベイサンズホテルに戻りチェックアウト後も利用できるというスパに行ってみました。
フロントで部屋ナンバーを告げ、部屋の番号が書かれた紙をもらいました。
この紙をフィットネスクラブのフロントで見せればOK。
夫はフィットネスクラブ内のシャワールームで、
母ちゃんと坊は、シャワー＆トイレのある部屋で
それぞれシャワーを浴びることができました。
タオルも貸してもらえさっぱりしました。
まだまだ夕方のサファリ集合時間までは時間がたっぷり。。。
でも、もうブラブラする元気もなくて、
フィットネスクラブ内でのんびりさせてもらいたかったのですが、そこまでは無理な様子。
フィットネスクラブフロントのおじさんにゆっくりできるところはないか聞いたところ、
コンベンションセンターにソファや、静かなカフェがあるとのこと。
コンベンションセンターを彷徨う親子・警備員に注意される
マリーナベイサンズのお隣の建物のコンベンションセンター。
貸しホールとかイベント会場みたいな巨大な施設で
本日利用の無いホール付近にはソファがあり、
ここで横になったりしてくつろいでる人もいるではないか！
我々もここでゆっくり、息子も横になりくつろいでたら。。。
しばらくたって、警備員が巡回してきました。
ここは関係者以外は入るな、くつを脱ぐなと、いろいろ注意され移動。
（のちにオーストラリアに行って、このお国柄の差に驚くことに。）
結局ちかくのカフェでお茶して、ナイトサファリの集合時間までゆっくりと。
大人ばかりだとこういう時間もなんとかなりますが、小学3年生の坊にはきつかったかもしれません。
ストップオーバーの利点・欠点
今回の旅のプラン、ストップオーバーで2日遊べるのはいいですが、
2日目が結構きついですね。
この後、サファリ行って夜更けまで遊んでから、深夜1時発でケアンズまで行こうと思うとげっそりしてきました。
ホテルのレイトチェックアウトを利用しても良かったかも。。。
ナイトサファリへは楽々ツアーで
そんなこんなで4時半の集合時間になり、ナイトサファリツアーに参加。
個人でタクシーでも行けますが、子連れ旅行は楽なのを優先。
今回はＪＴＢの現地ツアーに申し込みました。
現地解散、夕食なし、など自分で選べるプランもありますがラクしたいので、全部コミコミプラン（夕食アリ、送迎あり）
大人2名小学生1名で30000円弱でした。（日本で申し込み支払い済）
スケジュールはこんなかんじ。
べりさんというおじさんのガイドさん、日本語ペラペラで楽しい方で
バスの中での現地のお話も興味深い。
マレーシアから給料の高いシンガポールへ、毎日国境検問所を越えて通勤される方が多くて道路は大渋滞！
逆にシンガポール人が物価の安いマレーシアのイオンへ買い出しに行って、ガソリン入れて帰って来るよ。
などなど、日本語でこういった生の声を聞けるのは、坊の勉強にもなりますね。
子連れ海外旅行では、どこの国に行っても坊にもわかりやすい便利な現地日本語ツアーを利用しています。
ナイトサファリは市内から３０分ほど
到着後、インターナショナルビュッフェで夕飯食べました。
坊にとっては、辛くないものや好きなものを好きなだけ食べられるので良かったです。
インドのせんべい（パパド）と、みそ汁、サーモン、サテ（ピーナツソースの甘辛い焼き鳥）をお代わりしたよ。
大食いの夫も満足、のぷこもビュッフェ好きです。
ナイトサファリは週末とあって大賑わい。
中国人やインド人団体観光客に圧倒されつつも、
ガイドさんの誘導もあり無事にトラムやショーも見れました。
トラムツアーではライオンやマレーバクが観れました。
アニマルショーは蛇やら鷹やらカワウソやら、いろんな動物でてきて楽しかったです。
ショーを見終えて、他のツアーの日本人グループと混載バスでホテルへ。
ZZZ、帰りのバスでちょっと寝ました。
ホテルからタクシーで空港へ。深夜便にてケアンズへ
空港では、有料ラウンジやトランジットホテルの利用も考えたのですが、
3時間弱の中途半端な空き時間だったので、結局利用せず。
チャンギ国際空港からは深夜便が多いので、ゆっくりと寝られるソファもありますが、既にいっぱい。
あちこちで床で寝転んでいる人もいます。
私達も空いてるベンチを見つけてゴロゴロ。
ケアンズ行きの待合付近ではオージーと思われる人たちが、床でゴロゴロ寝ています。
そうそう、オージーってこんな感じだった~
バックパッカーでオーストラリアを回っていた時のことを思い出しました。。
坊も、うとうとしつつも何とかこの時間を乗り切りました。
いよいよ25年ぶりのオーストラリアです！
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