（子連れ台湾）台北市内観光・オープントップバスで中正紀念堂など

2018年ゴールデンウィークの3泊4日台北旅行は、夜着午前発なので、正味2日間の台湾滞在です。

旅の計画編　
旅の出発編　1日目　中部国際空港セントレアから台北へ

↑以前の記事です。詳しくはこちらもご覧くださいね。

子連れ台北・夜便での到着から一夜明け…

２日目の本日は、午前中は市内観光、午後からは九份観光・小籠包の有名店・鼎泰豊（ディンタイフォン）で夕飯の予定です。

宿泊のホテル「西華飯店・シャーウッド台北」では豪華なブッフェ形式の朝食を頂きました。

朝食後、外にでると曇っていて風も強くて案外寒い…（GWの５月３日です）
台湾が沖縄のさらに南だから、「暑いのかな～」と思っていたので半袖Tシャツにペラペラのウインドブレーカー位のわれら。
現地の人は、薄手のダウンを着ている人もいるくらい。

台北捷運・MRT（電車）で台北駅へ

シャーウッド台北（西華飯店）から最寄りの台北捷運（MRT)
文湖線中山国中駅までは徒歩約6分約150mほどです。（ホテルHP参照）駅の近くの写真です。

台北駅では、まず午後からのツアー集合場所の確認をしてから、乗り降り自由の観光バス・オープントップバスで観光する予定です。

車内で「台北駅」のアナウンスの中国語を真似していたら、隣に座っていたおばちゃんが発音を教えてくれました。でも、難しすぎて何回言っても「違う」って笑っていました。何気ない交流ですが、こういう現地の方とのふれあいが何よりも好きです。

２階建てのオープントップバスで市内観光

台北市オープントップバスは利用時間内の乗り降り自由のバスで、利用時間により値段が違います。4時間から2日までのチケットがありますよ。（以下2021年1月現在の情報）当時1台湾元3.7円位だったかな？わかりにくいので大まかに【1台湾元×4円】で計算していました。

車内では無料イヤホンが配られ、座席のジャックに差し込んで利用すると、今いる場所の音声ガイドが日本語のほか各国語で楽しめます。

のぷこ

次の停留所も、イヤホンから日本語で案内されるので安心です。

2つの路線があり、台北101、国家故宮博物館、永康街などの市内各地に20駅以上停車するので観光スポットへ行くのも便利。屋根のない2階建てバスなので、もうそれだけでも観光できます。

私達は、台北駅のバス乗り場にいるお姉さんから、その場でチケットを買いました。ほかの場所で途中乗車している人は、バスの添乗員さんから購入していました。どこの停車駅からでも乗れるので、最寄りのオープントップバスのバス停からでもOKです。

夫

台北駅からまずは、中正紀念堂を目指して乗車。

中正紀念堂、これぞ台湾！

上記は台北観光HPより引用

坊

わあ！広い！でかい！

坊も驚きの広さです。そして、見たことないでかさです。
ラッキーなことに、ちょうど10時からの衛兵交代を見ることができました！

見ている人は、日本人の観光客だらけです。
一緒に衛兵交代を見ていたおじさんと話したら、昨日九份へ行かれたそうです。

昨日は大雨で大変だったよ。こちらは晴れてても、あっちは雨が多いから傘を持って行ってね。

と教えてくれました。

中正紀念堂は、周囲が遊歩道のようになっていて、清潔なトイレもあり、屋根のある場所やベンチもありましたよ。地元の方の憩いの場のようでもあります。

さらにオープントップバスで観光

中正紀念堂を観光した後は、ブルーラインに乗って故宮博物院方面へ。巨大有名ホテルの圓山大飯店や、士林夜市も通りました。
故宮博物院には寄らずにそのまま台北駅へ。美術品が大好きなのぷこは、半日以上じっくりゆっくり見学したいので、今回は見送り～。

のぷこ

多分、今の2年生の坊では飽きるかな。

バスの2階は屋根がないので臨場感抜群、楽々観光。イヤホンガイドは日本語なので、よ～くわかりましたよ。

社内では、お土産も販売しています。
坊は社内販売でこのバスのミニチュアカーを買いましたよ。300元。
今でも宝物です。

ランチ！台湾飯を台北駅のフードコートで

オープントップ2階建てバスで観光したあと、台北駅に戻り昼食にしました。
台北駅、ほんとに広くて地下に降りると迷いそう～！九份ツアーの集合時間に間に合わないといけないので、わかりやすい駅ビルの２階のフードコートで食べました。

牛肉麺（ニョーローメン）と、魯肉飯（ルーローハン）とおでんみたいな定食。坊は鶏肉フライの定食。初めて食べた牛肉麺、美味しかった～！

坊が頼んだ鶏肉フライは子供には辛すぎたようです。魯肉飯（ルーローハン）と交換して食べました。

昼食後はいざ十份・九份へ

午後からは、ツアーで十份（ランタン上げ）・九份観光へ向います。
集合場所は台北駅の東三門という場所。
これは駅の出入口の名前で、大きく案内もあるのでわかりやすかったです。

のぷこ

次回は九份ツアーをお届けします！お楽しみに～