2019年12月、シンガポール航空を利用して、シンガポールに1泊。2日目深夜にオーストラリアへ向け出発しました。
●前回のお話 ケアンズ1
- DAY1 シンガポール→ケアンズ→グリーンアイランド1泊
- DAY2-4 ケアンズ2泊
- DAY4-6 シドニー2泊
- DAY6-9 ゴールドコースト〜UKIの友人宅3泊
- DAY9-10 バイロンベイ〜ブリスベン1泊
- DAY11 シンガポール経由で日本へ帰る
船乗り場から高速船で45分のグリーン島へ
グリーン島は、グレートバリアリーフにある島の一つ。島内のリゾートホテル・グリーンアイランドリゾートを目指します。
港付近のカフェで軽く昼食をとってから、高速船でグリーン島へ。
船酔いしやすいのぷこでも平気な快適さ。
一応酔い止めは飲みました。
船内で、お茶のサービスがありました。(オーストラリアは紅茶がメインだね)案内ビデオみたり、パラセーリングの営業(こちらも日本人でした!)があったり、何やかんやで船酔いするひまもなく、無事到着。
25年前と変わらず、エメラルドグリーンの海、白い砂浜。めっちゃ綺麗。
グリーンアイランドリゾートで1泊。イロイロ込み込み
島内唯一のリゾートホテル、グリーンアイランドリゾートにチェックイン。
なんと!こちらも日本人スタッフが!めっちゃありがたい。
こちらのリゾート、1泊朝食込み(1部屋3人で)6万円ほどでしたが、下記が全部コミコミ。船底が透明のグラスボートにも乗れるんです。
待望のシュノーケリング!ウミガメと遭遇!クラゲに注意!
お部屋に荷物を置いて、早速シュノーケリングへ。島内のショップでシュノーケリンググッズ一式揃います。
この時期(12月)はクラゲがいるそうで、クラゲスーツも無料レンタル。
もじもじ君(80年代の方は分かるはず!)みたいなかっこうで海に入りました。
25年前は、もっと島の近くにリーフ(珊瑚礁)があったような気がするけど、
それでも潜れば色とりどりの熱帯魚。さすがグレートバリアリーフ!
水面からは見えないけど、潜ってみると足元に何百匹の結構でかい魚の群。
そして、びっくり、ウミガメに遭遇!
近寄っても逃げないんだけど
クラゲとセットでいたのであまり近寄れず。
それでも、こんな水族館にいるようなウミガメと一緒に泳げるなんて感激!
早くも、この旅一番の思い出になりました。
ずっとシュノーケリングしていたかったけど、なんやら唇にちくっと違和感を覚え…そこがずっとピリピリ。もしやクラゲにさされた?
ホテルの方に手当してもらい、その後は悪化することもなくよかった〜。
夕方のお楽しみ〜feeding fish&sunset cocktail
夕方は、魚のえさやりとサンセットカクテルサービス。桟橋のあたりでスタッフさんが餌を撒くと。。。
すっごい勢いでよってくる!おもしろかった〜。熱帯魚きれい!
餌やりの後は、お楽しみ!サンセットカクテルサービス。
オーストラリア産のスパークリングワインやら、マンゴーのカクテルやら美味しい〜。おかわりもできます。
坊はジュースだよ〜。
夕日と海を眺めながら、ええ感じでいただきました。最高〜。
鳥さんも寄ってきたよ。
ホテル内で夕食〜盛り付け美しい〜オーストラリア料理
夜はホテルのエメラルドレストランで(こちらは別料金)。オーストラリア料理ってカテゴリーでしたがピザやパスタもあり。
盛り付けが美しい、本格的なお料理です。コースもありましたが量が多いというクチコミを見たのでアラカルトで頂きました。結果OK!
チーズたっぷりのサラダと、白身魚のソテー、坊の好きなピザを注文。
ホテルのスタッフさん、とても親切で、拙い英語の我々にも、明るくて楽しいおしゃべり(ゆっくり話してくれます。優しいなあ)。現地の方とのコミュニケーションが旅の楽しみですよね。
そない酒は飲めないのに、雰囲気でまたビール飲んで…
結構グデグデ〜。
夕食後、ナイトウォーキングへ。夜の海の観察
スタッフさんとともに夜の海の観察へ。
夜も明かりを照らして餌をまくと、めっちゃ魚が寄って来る。
この餌は、環境保護のため自然の環境に近い餌を、決められた量だけ毎日まいているそうな。さすが環境保護先進国。
そういえば、サンセットドリンクのカップもBIO CUPっていう、生分解されるカップでした。
これこれ。全く普通のプラカップ。
楽しい観察中、酔っ払ってぐでぐでな親二人は途中でおなかの具合が悪くなり退散…
食べ過ぎ、飲み過ぎ。朝まで記憶なし。
夜の海のウミガメや、イエローシャーク(サメ)をみたよ!
グデグデも良き思い出。。。
そんなグリーン島1日目でした。明日はグリーン島でゆっくりしてから、ケアンズに向かいます。
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