2021年GW、名古屋小牧空港からFDA(フジドリームエアライン)にて青森に行ってきました。
初・青森上陸のわが家!
1日目 名古屋小牧~青森空港 星野リゾート青森屋泊
2日目 十和田現代美術館=奥入瀬渓流=十和田湖 十和田プリンスホテル泊
3日目 十和田湖散策=弘前城=青森市 JALシティ青森泊
4日目 青森市 ねぶたの家ワ・ラッセ、A‐factory、のっけ丼の青森魚菜センター
青森空港~名古屋小牧
今回は青森市の、青森観光物産館アスパムと
のっけ丼の「青森魚菜センター」のレポートをお送りします。
青森市では「ホテルJALシティ青森」を拠点に散策
青森市の青森駅周辺には手軽なホテルがたくさん。
航空関係大好き坊の希望もあって、JALシティ青森に1泊しました。
高学年坊との宿泊にはありがたい、トリプルルームもありました。それぞれゆったり寝られます。
あると嬉しい大浴場はありませんでした。
朝食はビュッフェタイプ。コロナ禍で人数制限しながらの営業。
炊き込みご飯が美味しかったです。
JALシティ青森から徒歩圏内には
・A‐factory(お土産や青森リンゴのシードル)
・青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
・青森県観光物産館アスパム(展望台や物産、食事など)
・のっけ丼の青森魚菜センター 古川市場
などなど、見所がたくさんあります。
JALシティから至近の青森観光物産館アスパム
三角のビルが目をひく、青森観光物産館アスパム
展望台・みちのく料理・おみやげ・ねぶた、なんでもあります~!
ホテル前の道をまっすぐ行きます。奥の三角のビルです!わかりやすい!
展望台から絶景をみよう
展望台からは360度ぐるり青森の絶景!(要入場料)
5月でも雪が残る八甲田山と、青森市街が一望。
ぐるっと回廊をまわると、下北・津軽・夏泊の各半島やむつ湾、青森ベイブリッジ・八甲田丸など見ることができます。
天気が良ければ北海道まで見られるそうな!
みちのく料理 西むら みちのく料理勢ぞろい!
10階にある、みちのく料理 西むら には、みちのく料理勢ぞろい!
観光地価格かと思いきや、良心的な値段設定!量にも満足!
魚介類も新鮮!ホタテの刺身って新鮮だともちっとながらサクッとした食感もあると知った。。。美味。
むつ湾が見渡せる窓際のお席を案内していただけ、お店の方も親切でした。
青森最後の夕食。青森で食べたかったけど未達の料理が全部ここで揃いました。
十和田バラ焼き!ごはんが食べたくなる一品
探し求めていたイカの姿焼き~!大好物のいくら丼!うまい~
地酒がすすむ~!ホタテのみそ焼き!じょっぱ汁!
おみやげもあれこれ揃う!
1階の物産館で、坊は欲しかった「青森の漁師カード」が付いたお菓子「カリポリホタテ貝ひも」を購入。
3つの味がセットになっていて、組み合わせいろいろ。
1セットにつき1枚漁師カードがもらえる!
TV番組「なにこれ珍百景」で見たらしく、青森にいったら漁師カードが欲しいっていうてました。
大人は、津軽びいどろのお猪口を購入。ほんとう、きれいなんです~。
色々あって悩みますが、ここは酔った勢いとインスピレーションで!
のっけ丼の青森魚菜センター・古川市場
我々は火曜日に行きましたがGW中は営業していました!
むかしながらの昭和の雰囲気を残した市場です。
市場の近くで幼少期をすごしたアラフィフ夫は
涙腺崩壊しそうなほど懐かしがっておりました。
のっけ丼の購入の仕方
のっけ丼は、まず入り口の発券所にて券を購入。1,500円でした。
10枚つづりの券になっており、券と引き換えにのっけ丼の具材を購入。
ネタによって食券の枚数が異なりますが、大体1枚で買えますよ~。
ご飯は指定されたお店で交換。ご飯も食券1枚、大盛は2枚。旗が目印です。
トレーに丼を乗せて移動するので、両手がふさがります。
しかし、お店の方が具材を乗せてくれます!
食券もトレーにのせておけば店の方がひきとってくれます。
これは初めての体験だったので、単純に楽しかったです。
関西地方の人間にとっては、魚介類も地元とは違い、見る物全て新鮮!
坊も市場の雰囲気を味わうことができ、社会見学になりました。なかなかこんな所は地元にないですからね。
坊は、親とは離れ、自分ひとりで「のっけ丼」の具を求め散策していましたが
お店の人が親切に面倒を見てくださり、小学生一人でも丼が完成しました。(親は親で自分の丼づくりに夢中ww)
具材のおまけもしてもらったそうで、喜んでおりました。
市場の方との交流も楽しめて、よき社会勉強!
満足のいくマイ丼が仕上がった坊。大好きないくらは外せない!具の入った卵焼きはおまけしてもらったそうな(^^)
のぷこは、押しに弱いので勧められるがままの丼に仕上がりました。
券1枚で買える具ばかりなのでコスパ最強!具材が2段構造になっていますww
夫は、お目当てのマグロメイン丼
汁物も店によって違います。食券1枚分で購入。
テーブル席に設置されていた醤油は、関西圏とは違い薄口のものが用意されていました。
場内には、お土産によさそうな海産物や総菜もあったので帰宅後の夕飯にも購入しました。
魚菜センター、これぞ青森ならではの体験ができました。
青森市観光、ワラッセとAfactory については、また次回!
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